新着タイムライン
記事一覧
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相続弁護士コラム
遺留分侵害額請求と遺留分減殺請求
民法が改正されるまでは,遺留分減殺請求(いりゅうぶんげんさいせいきゅう)という名前で呼ばれていました。 その後,民法改正により,遺留分侵害額請求という名前に変更されましたが,実は名前だけではなくその性質も変わることとなり […]
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相続豆知識
生命保険金なら相続財産じゃない?
生命保険の受取人が亡くなった方以外になっている場合には,その保険金は受取人のものであり,仮にその受取人が相続人であったとしても相続財産にはならないというのが基本的な考えです。 そのことをご存じの場合には,あらかじめ生命保 […]
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解決事例
複数の遺言・預金の引出がある事案で裁判所での和解により解決しました。
親族による多額の金銭の引出があったほか,同時期に作成された複数の遺言があり,それぞれの遺言の効力について争いがある事案について,訴え提起のうえ,裁判上の和解で解決しました。 引出についてはある程度遺産に組み込むこととなり […]
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解決事例
遺産の評価額を争って取得額の増額に成功しました。
遺言において,遺産の評価額が問題となった事案があります。 取得割合は決められているのですが,遺産をどのように評価するのかが問題となりました。 こういう事案においてよく問題となるのが,不動産と株式(非上場)になります。 本 […]
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相続豆知識
養子は「子」ですか?
相続問題でよくあるパターンとして,前妻の子らと,後妻の子らとが,父の遺産を巡って争うというものがあります。 この場合には,母が違ったとしても子である以上,等しく相続分を持つということになりますので,基本的には頭割りで分け […]
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解決事例
遺留分侵害額請求 約1200万円により解決
亡くなった人が,自分の遺産について,3人の相続人のうちの2人だけに全てを相続させる内容の遺言を作成しました。遺産総額は約5,000万円です。 相続弁護士オンラインにおいて,取り分が全くなかった相続人(法定相続分2分の1) […]
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相続弁護士コラム
自筆証書遺言は日付を入れた後に印鑑を押したら無効?
自筆証書というのは自分で作成した手書きの遺言です。 民法968条1項では、「自筆証書によって遺言をするには、遺言者が、その全文、日付及び氏名を自書し、これに印を押さなければならない。」とされており、全てを自分で手書きする […]
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